Windows系のエディターの代表格と言えば、サクラエディターと秀丸である。
検索、置換時に知っていると便利な機能に正規表現がある。
その正規表現の中でもたまに使うけど、忘れてしまいがちなのが、「行頭、行末」の正規表現である。
「行頭、行末」の正規表現
行頭:^ →キーボードの0の2つとなりのキー
行末:$ →4+Shiftキーで入力
例えば、エクセルなんかの文章をコピーすると妙に多い、『行頭がいきなり改行』の行を削除するときに使う
コレ
↓
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行末の$はあまり使う機会がないのだが、ついでにあげておく。